ワクワクメールのポイントの購入方法【クレジットカード編】に続き、今回は【銀行振込編】になります。
実はもらえるポイントとしては一番お得な銀行振込。
振込先や、手数料、依頼人名の記載など注意することもいくつかありますので、しっかり読んで、安心してお得にポイント購入してくださいね。
ワクワクメールの振込先
ワクワクメールのポイントを、銀行振込で購入する際の振込先は二種類あります。
確認するにはまずワクワクメールのトップページから、『現在のポイント』をクリック。
マイウォレットに進みますので、『購入する』をクリック。
ポイント購入に進むので、『銀行振込』をクリック。
すると『お振込先』として、三井住友銀行と三井住友UFJ銀行の2つが出てきます。
どちらもクリックした先に振込先の情報が記載されています。口座名が違うので確認してから振り込みましょう。
銀行振込のメリットデメリット
メリット
銀行振込のメリットはなんといっても、他のどのポイント購入よりもポイントを多めにもらえてお得ってことです。
クレジットカード決済でポイントを購入する場合と比較してみます。
ポイント購入代金 | 銀行振込 | クレジットカード |
1,000円 | 100P+10S | 100P |
2,000円 | 200P+30s | 200P+10S |
3,000円 | 300P+100S | 300P+70S |
5,000円 | 500P+200S | 500P+150S |
10,000円 | 1,000P+500S | 1,000P+400S |
20,000円 | 2,000P+1,000S | 2,000P+800S |
30,000円 | 3,000P+1,500S | 3,000P+1,200S |
40,000円 | 4,000P+2,000S | 4,000P+1,600S |
50,000円 | 5,000P+3,200S | 5,000P+2,700S |
ご覧のように通常ポイントは同じなんですが、サービスポイント分に大きな差が出てきます。
実際には銀行振込でポイントを購入する際の振込手数料相当を還元してくれるという意味合いですが、ワクワクメール運営側のそういう気遣い、サービスが嬉しいですね。
デメリット
まず銀行振込ですから、振込手数料がかかります。
また、ワクワクメールのポイント購入とは言っても、通常の銀行振込と同様15時以降の振込は翌日の取り扱いになります。
すぐにご利用になりたい場合は、振込明細書をFAXで送るとポイント追加致します。
FAX送信先
0570-07-0909
コンビニからの送信は
099-833-5008
※24時間年中無休対応[/aside]
振り込んだ事をFAXで送ることですぐにポイントは反映されるようですが、さすがにそれは手間ですよね…汗
振込手数料を無料にする3つの方法
銀行振込は基本的に振込手数料がかかります。
なので上に書いたように、銀行振込でポイントを購入する際は手数料相当額のサービスポイントが他の購入方法と比べて多めにもらえるんです。
しかし、ワクワクメールには銀行振込の手数料を無料にする方法が、3つだけあります。
- 三菱東京UFJ銀行 六本木支店内のATMを利用したキャッシュカードでのお振込
(窓口でのお振込は振込手数料が発生します。) - 三菱東京UFJダイレクトからのお振込
(オペレータ対応は除く) - auじぶん銀行からのお振込み
(テレホンバンキングは除く)
この3つです。
ワクワクメールのサイト内にはこうあります。
・三菱東京UFJ銀行 六本木支店内のATMを利用したキャッシュカードでのお振込
(窓口でのお振込は振込手数料が発生します。)
・三菱東京UFJダイレクトからのお振込
(オペレータ対応は除く)
・auじぶん銀行からのお振込み
(テレホンバンキングは除く)
※三菱東京UFJ銀行 六本木支店内のATMを利用した場合、他行口座のキャッシュカードでも振込手数料はかかりません。 (ATM利用料は別途必要になります)
※三菱東京UFJ銀行 六本木支店の口座であっても、他支店のATMを利用したお振込には振込手数料がかかります。ご注意ください。
三菱東京UFJ以外からのお振込みの場合も、振込み手数料が発生します。[/aside]
ただ六本木支店のATMで振込できるのは東京在住の方くらいだと思います。
なので実際に使えるのは、三菱東京UFJダイレクトとauじぶん銀行からの振込でしょうか。
細かい条件はありますが、振込手数料が無料にも関わらずサービスポイントを多めにもらえるのはお得ですから、利用できる環境にいるのであれば積極的に利用していきましょう。
銀行振込でポイントを即時反映させる方法
デメリットの項目で、時間外振込は翌日の取り扱いになると言いました。
しかしそれを覆してポイントの即時反映をやってのけるのが、ジャパンネット銀行のJNB-J振とゆうちょ銀行のインターネットホームサービスです。
これは銀行振込でポイントを買いたい人は是非知っておくべき方法ですよ。
JNB-J振
振込先等の登録も不要で大変便利です。
決済時にSSL(セキュリティ)の確認が出たら、すべて「はい」でお進み下さい。[/aside]
それではこのJNB-J振でポイントを購入する方法を紹介していこうと思いますが、JNB-J振は前提としてジャパンネット銀行の口座がないと利用できませんのであしからず。
ポイント購入のジャパンネット銀行をクリックします。
JNB-J振であることを確認して、ポイントの購入金額を決めます。
僕はジャパンネット銀行からの振込であれば勝手にJNB-J振になると思っていました。なので普段の振込通りにワクワクメールの口座情報を入力してポイントを買ってしまい、手数料が余計にかかってしまいました。
しっかりジャパンネット銀行をクリック→JNB-J振であることを確認して進んでくださいね。
ちなみに通常ポイントは1000円からしか購入できませんが、JNB-J振とゆうちょ銀行のインターネットホームサービスを利用してポイントを購入する場合は500円からポイントを購入できます。
購入金額を決めたら次へをクリック。
JNB-J振専用サイトに進みます。
ジャパンネット銀行のログイン画面に入りますので、ログイン情報を入力して進みます。
確認画面に入りますので振込金額を確認しておきましょう。振込手数料は54円ですね。
入力するのは一番下のワンタイムパスワードくらいです。
入力が終わったら振込をクリック。
これで振込は完了です。入力する項目がないので1、2分でポイントを購入することができます。
すぐにポイント追加完了のお知らせとしてメールが届きます。
しっかりと500円から購入でき、即時反映されていますね。ちゃっかりモバイラーズポイントももらえてます。
ゆうちょ銀行のインターネットホームサービス
続いて、ゆうちょ銀行のインターネットホームサービスを利用してのポイント購入について書いていこうと思いますが、このサービスはゆうちょダイレクトが使える人じゃないと利用できないのであしからず。
さて、それではまずゆうちょ振込をクリックします。
ゆうちょ振込の詳細ページに入りますので、ちょっと下にスクロール。そこにゆうちょ銀行のインターネットホームサービスの案内があります。
お振込み時は、受入明細送付の箇所は「送付あり」を選択し、通信文「ご自分で入力」の欄に会員No*******をご入力ください。[/aside]
これだけしか説明がないのでどうしたら良いの?って思われるかもしれませんが、ゆうちょ銀行のネットバンキング、ゆうちょダイレクトを使って振り込むだけっていうオチなんです。
なので、ゆうちょダイレクトを利用できる人はログインしてください。
ゆうちょダイレクトに入ったら、左側の『振込・振替』をクリック。
振込・振替のページに入ったら、下部の『送金先の選択』から『ゆうちょ銀行あて振替』をクリック。
『ゆうちょ銀行あて振替』のページに入るので、下部の『記号番号での入力』をクリック。
次のページの下部に『送金内容を入力』がありますので、ワクワクメールに記載のある送金先口座(記号番号)、そして送金金額を入力します。
そして大事なのが次。
『ご依頼人名』を必ず会員ナンバーにしてください!会員ナンバーを記入しなかったり、間違えた場合はポイントは追加されません。絶対に忘れないようにしてくださいね。
さらにこの振替にはワンタイムパスワードが必要なので、ワンタイムパスワードを送信するために登録しているアドレスを選択します。
しっかりと依頼人名を記入し、ワンタイムパスワードの送信アドレスを選択したら次へをクリック。
すると『ワンタイムパスワードを送信します』というポップアップがでるので『はい』をクリック。
送信内容の確認画面が入りますので、しっかりと確認しましょう。
同時に、ワンタイムパスワードが届いていると思うので、さきほど選択したアドレスを確認します。
確認したら、送信内容の確認画面の一番下にワンタイムパスワードを入力する箇所があるので入力。そして実行をクリック。
すると確認画面が出ますので、『はい』をクリック。
これで振込は完了となります。
すぐにワクワクメールからポイント追加完了のメールが届きます。上の画像を見てもらえれば分かるように、21時の振替でもポイントが即時反映されました。しかもこちらもモバイラーズポイントももらえちゃってます。
ゆうちょダイレクトの場合は、月に5回までは振替手数料が無料。その点ではJNB-振よりお得ですね。
デメリット
ただ、この便利なJNB-J振とゆうちょ銀行のインターネットホームサービスにも欠点?があるんです。
購入する際についてくるサービスポイントが一般の銀行振込とは違い、他の購入方法と同じになってしまうんです。
さっきの表にJNB-J振とゆうちょ銀行のインターネットホームサービスを追加してみます。
ポイント購入代金 | 銀行振込 | JNB-J振とゆうちょ銀行 | クレジットカード |
1,000円 | 100P+10S | 100P | 100P |
2,000円 | 200P+30s | 200P+10S | 200P+10S |
3,000円 | 300P+100S | 300P+70S | 300P+70S |
5,000円 | 500P+200S | 500P+150S | 500P+150S |
10,000円 | 1,000P+500S | 1,000P+400S | 1,000P+400S |
20,000円 | 2,000P+1,000S | 2,000P+800S | 2,000P+800S |
30,000円 | 3,000P+1,500S | 3,000P+1,200S | 3,000P+1,200S |
40,000円 | 4,000P+2,000S | 4,000P+1,600S | 4,000P+1,600S |
50,000円 | 5,000P+3,200S | 5,000P+2,700S | 5,000P+2,700S |
銀行振込ですぐにポイントを反映できる反面、サービスポイントが減ってします。
これはかなり悩ましい問題点ですが、どうしてもクレジットカードを使いたくない、けれどポイント買ったらすぐに使いたい!ってときは、この方法がベターですね。
銀行振込でポイントを購入するときに注意すること
銀行振込する際の名前
注意点としては、銀行振込でポイントを購入するときの依頼人名についてなんですが、かなり大事です。
どういうことかと言うと、依頼人名、つまり銀行振り込みする際に入力する名前はあなたの名前ではなく、必ず会員ナンバーにしなくちゃいけないんです。
[aside type=”normal”]コンピューターで自動処理されますので、依頼人名には上記の会員Noのみを必ずご記入ください。
電話番号や名前のみ記入されても処理できません。また電話番号欄のみに書かれてもお振込みできません。
会員Noが確認できないお振込みに関しては、弊社では一切責任を負いかねます。
お振込みの際に入力された電話番号は、振込み確認の作業にのみ利用しますのでご安心ください。[/aside]
僕は会員Noではなく名前で振り込んじゃった…って失敗はしたことないので分かりませんが、『一切責任を負いかねます』とありますので、もしかしたら完全に無効になる可能性もあるかもしれません。
注意してくださいね。
取引明細に記載される振込先
クレジットカードでポイントを購入する際の明細の表示名はワクワクメールとは記載されませんでした。
しかし単純な銀行振込の場合、三井住友銀行への振込の場合は『コロン』、三菱東京UFJ銀行への振込の場合は『ワクワクコミュニケーションズ』と記載されます。
上がジャパンネット銀行から三菱東京UFJ銀行に普通に振込した際の明細表示。
下がJNB-J振でポイントを購入した際の明細表示。
ゆうちょ銀行のインターネットホームサービスを利用した場合は『コロン』と記載されます。
誰か(奥さんや彼女)に明細を見られたとき、コロンはまだ難を逃れられるかもしれませんが、ワクワクコミュニケーションズはちょっと厳しいかな笑
バード貴族的まとめ
[voice icon=”https://www.thesexican.net/wp-content/uploads/2015/10/バード貴族 2.png” name=”バード貴族” type=”l big”]- 銀行の時間内に振込ができるようであれば銀行振込がポイント的には一番お得
- JNB-J振とゆうちょ銀行のインターネットホームサービスは即時反映されるがサービスポイントは減る
- 依頼人名は必ず会員Noにするように注意
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