
これから出会い系でセフレを作りたいと思っているけれど、失敗しそうで怖い…。
サクラや業者ばっかりなイメージだし、実際に会いに行ったらプロフィール写真とはまったくの別人のブスがいたりしそうだし…。
怖くてメールを送れないので、経験者の体験談やアドバイスを聞きたいな…。
こんな疑問に答えます。
本記事でわかること【目次】
この記事を書いているぼくは、出会い系歴4年ほど。
最近は毎月コンスタントに新規の女性2〜3人ほどと出会い、セフレの関係を作れていますが、出会い系を使い始めた当初はたくさんの失敗をしました。
今回の記事では、「出会い系でセフレを作るときの失敗談と対策法」をまとめます。
このブログの読者さんやTwitterでよく受ける質問なので、過去の失敗を懐かしみながら、リアルに失敗した体験談をお届けします。
出会い系の失敗談5つ【ぼくの経験から紹介】
出会い系の利用を始めた頃はたくさん失敗しましたし、実は今でも相変わらず失敗しています。
大きくは以下の通りです。
- メールを送っても返事がこない
- やりとりを始めてみると相手が業者だった
- 待ち合わせ当日にドタキャン
- 待ち合わせにブスがくる
- セックス前提で会ったのにヤレない
メールを送っても返事がこない
出会い系の利用を始めたばかりの頃は、女性ユーザーにメールを送っても返事がぜんぜんきませんでした。
今となれば理由もわかります。
その当時、送っていたメールの内容は下記のとおり。
「30代後半のバード貴族です。
よかったらメールしましょう。
よろしくお願いします。」
こんなテンプレみたいなメールをいくら送っても、返事がくるわけありません。
しかし、当時のぼくは返事がこない理由を考えることもなく、数撃ちゃ当たる、とばかりにメールを送っていました。
当然返事はまったくなく、ポイントばかりが減っていく毎日で「出会い系ってぜんぜん出会えないじゃん…」と絶望しました。
失敗から学んだこと
女性ユーザーに送るメールはしっかり作り込まないとダメ
むやみにメールを送りまくるのは、ただのポイントのムダ使い
メールを送っても返事がない、という失敗から、ちゃんと頭を使ってメールを作成したら、ポツポツと返事がくるようになりました。
ぼくがファーストメールを送るときに意識していることは、下記の記事にまとめていますので、参考にしてください。
» 必読!出会い系で返事をもらえるファーストメールの書き方を教えます!
出会い系を始めた当初はぜんぜん返事がこない、と落ち込むかもしれませんが、そんな時は女性に送っているメールの内容をもう一度確認してみると、意外な道が開けるかもしれませんよ。
やりとりを始めてみると相手が業者だった
返事がこない日々からようやくポツポツと返事をもらえるようになりましたが、いざやり取りを開始してみると、メールの相手は実は業者で、変なサイトに誘導されまくる、という経験をしました。
出会い系の利用を始めて、ようやく女性ユーザーとのやり取りができて、ワクワク感が高まっていく時期だったので、「出会い系って業者ばっかりじゃん…」とすごくガッカリしました。
ちなみに、悲しい事実ですが「経験をしました」と、さも現在は被害に遭っていない風に書いていますけど、最近でもよく業者に騙されることはあるんです。
誘導業者とのやり取りについては、下記の記事に書いています。
» 人柱にオレはなる!ワクワクメールの伝言板でLINEのIDを教えてきた業者に乗ってみた!
業者から騙されるパターンで、よくあるのが以下の2つ。
- (いろんな理由をつけて)こっちのサイトでやり取りしない?
- セフレの関係を望んでいるけど、最初は2万円払ってほしい
これらが典型的な出会い系にいる”誘導業者”と”援デリ業者”の手口です。
失敗から学んだこと
どんなに優良な出会い系にも業者は存在していて、完全に見分けることは不可能
この点を意識しておけば、「業者だったか…」と落ち込むダメージを最小限にできます。
また騙されたとしても、別のサイトに誘導されたり、「最初は2万円をください」と金銭を要求されたりした時点でやり取りをやめれば、直接的な被害を受けることはありません。
ムダにしたポイント代は、「まだまだぼくも甘いな…」と戒める勉強代くらいに考えましょう。
待ち合わせ当日にドタキャン
援デリ業者や誘導業者からの被害を受けつつも、素人の女性とやり取りできることが増えてきました。
それで実際に会う日のことを細かく決めたのにも関わらず、問答無用でドタキャンされたことがありました。
振り返ってみれば、1日に2人からドタキャンされたこともありまして、その時のことは下記の記事に書いています。
» 出会い系の失敗談!1日に2回ドタキャンされました…
さらに映画を観ようと約束しておいて、チケットも用意して、映画館で待っていたにも関わらず、当日完全な音信不通となって、映画を一人で観るという悲しい体験をしたこともありますよ。
失敗から学んだこと
いくら仲良くなった気でいても、女心と秋の空
飲食店の予約はキャンセルできるからいいけど、映画のチケットなどキャンセルが効かないものは事前に予約してはいけない
出会い系には、遊び半分、冷やかし半分、暇つぶしが目的で利用している女性ユーザーも多いです。
ドタキャンされた経験は数える程しかありませんが、「音信不通でばっくれられることもある」と、頭の片隅に置いておいて、ダメージを最小限に食い止めましょう。
待ち合わせにデブスがくる
めちゃくちゃ可愛いプロフィール写真だったのに、待ち合わせ場所に行ってみたら、プロフ写真とはまったく別人の怪獣のようなデブスがいた、という体験をしたことがあります。
その時の体験談は下記のとおり。
» 【出会い系の失敗談】ワクワクメールで出会った女の子がパンチ効き過ぎたデブスだったから30分で帰りました
プロフ写真はめちゃくちゃ可愛いし、会う前のLINEのやり取りや電話ではエロい話を普通にしていたので、セックスする気満々で待ち合わせ場所に行きました。
そんな期待が大きかった分、実はデブスだったことに大きなショックを受けました。
失敗から学んだこと
デブスの自撮りテクニックはすごい→別人になるレベル
会う前には、全身が写っている写真を必ず送ってもらい、デブスじゃないか確認する
この体験以降も、待ち合わせ場所に行ったらデブスがいた、ということは何回かありました。
そんな時は、LINEを速攻でブロックし、何事もなかったかのように家に帰ります。
圧倒的に無慈悲は対応をとります。
ぼくの目的は、あくまで好みのタイプの女性とセックスすること。
時間もお金もムダにできません。
セックス前提で会ったのにヤレない
ホテルに行くことが前提で会ったのに、「これから予定があるから…」と言われて、ご飯だけで終わることもあります。
上の画像は、PCMAXでぼくがセフレ募集と書いているプロフを見てメールを送ってくれた女の子と食事に行ったときのものです。
この女の子はマジで可愛くてスタイルも良くて、あの”楽天”に勤めていて、しかも英語も喋れるという、めちゃくちゃレベルの高い女の子でした。
そんな女の子と今夜はセックス!とテンションが上がっていたんですが、ご飯を食べている時に、「おばあちゃんの具合が悪いから、これから行かなくちゃいけない…」という残酷な言葉が…。
「こんなハイレベルな女性からすると、ぼくみたいなおじさんは対象外か…」と落ち込みつつ一緒に駅まで歩いていたんですが、突然「今日はごめんね。とりあえず手は繋いで帰ろう」という発言があり、途中の駅までずっと手を繋いだ状態で帰るというまさかの展開になりました。
「まだ可能性はあるぞ!」と感じたので、その後もやり取りは続けたんですが、次第に返信がなくなり、気づいたら音信不通になっていたという、悲しすぎる体験でした。
失敗から学んだこと
出会い系でセックスしたいなら、なんとしてでもその日に決めろ
実は、セックス前提で会ったのにヤレなかった、という経験は何回かあるんですが、ヤレなかった女性と再び会ってセックスした、なんてことは今まで一度もありません。
必ず音信不通になっています。
”男としてのプライド”が傷つけられて辛いですが、ぼくがデブスに無慈悲な対応を取っているのがブーメランで返ってきてるとも言えます。
筋トレして心身ともに鍛えつつ、次の女性とのセックスに備える、という気持ちの切り替えでがんばってきました。
失敗にめげずに出会い系でセフレを作り続ける方法
5つの失敗談を紹介しましたが、どの失敗も完全に避けることはできません。
その事実を認めた上で、失敗にめげずにセフレを作り続ける方法をまとめます。
失敗すると落ち込むけど実際には大した問題ではない
繰り返しですが、出会い系での大きな失敗は以下の5つです。
- メールを送っても返事がこない
- やりとりを始めてみると相手が業者だった
- 待ち合わせ当日にドタキャン
- 待ち合わせにブスがくる
- セックス前提で会ったのにヤレない
どれもその時は多少は落ち込みますが、実際には大した問題ではありません。
せいぜい多少のポイント代や女性にご馳走したご飯代がムダになったり、待ち合わせ場所にいく時間を浪費したという程度です。
「出会い系ってそんなものだ」という意識でいれば、失敗してもダメージは受けなくなります。
メールを送り続けた先にセックスが待っている
ぼくの場合だと、失敗しても下記のような対応を取ることで、めげずにセフレを作り続けることができています。
- メールを送っても返事がこない
→ プロフィールとメールの内容を改善し、気にせずメールを送る - やりとりを始めてみると相手が業者だった
→ 別のサイトに誘導されたり、「最初に2万円ください」と言われたりしたら、すぐにやり取りをやめ、他の女性にメールを送る - 待ち合わせ当日にドタキャン
→ その女性はキープしつつ、他の女性にメールを送る - 待ち合わせにブスがくる
→ 速攻で帰って他の女性にメールを送る - セックス前提で会ったのにヤレない
→ その女性はキープしつつ、他の女性にメールを送る
上記の通りです。
失敗することがあっても、気にせずメールを送り続けます。
たくさんの女性と、同時にメールのやり取りをしている状況を作るんです。
なぜなら、一人の女性としかメールのやり取りをしていないと、その女性に固執してしまい、失敗した時に大きなダメージを受けるからです。
たくさんの女性とやり取りをしていれば、ドタキャンされたり、デブスが来たりした場合に、「最悪だ…。でも気持ちを切り替えて、別のあの子にこれから会えないかメールしてみよう」と考えることができて、めげる暇なんてありませんからね。
バード貴族のHow to sex – 記事のまとめ
出会い系でセフレを作る人間は、失敗してもめげずにメールを送り続けている
ということで、出会い系の失敗談5つ【対策法も紹介】…という話題でした。
これであなたもThe sex I can!